赤文字を使っている人は注意です

赤文字を使っている人は注意です

 

今回も前回に引き続き文字色のお話です。

前回の記事はこちらです⇒ストレスを与える文字の色を使っていませんか？

一口にストレスを与えると言っても幅広いですよね。

生きてれば、いろんな所にストレスが掛かります。

今回ストレスが掛かるのは心ではなく「目」です。

長時間パソコンを見ていると目が疲れませんか？

アフィリエイターたるもの、
読者さんの目疲れの事まで考えなければいけません。

 
 

話をわかりやすくしたり、重要な箇所をアピールするために
色文字はとても便利ですよね。

ですが、気をつけるべき事が。

あなたは目が疲れる色を使っていませんか？

読者さんを疲れさせては、いけないですよね。

目に優しい色の代表格と言えば緑でしょうか。

緑はストレス緩和にもなるそうです。

何でも、人間がサルだった頃の記憶が
緑が落ち着く要因だとか面白い説もあります。

その他、パソコンの世界では薄いグレーや暗い水色
薄い茶色が目に優しいなど色々な説があります。

諸説はひとまず置いといて、私が考える目に優しくない色は
見ててチカチカする色。

具体的には、黄色やピンクや黄緑などの派手な色。
蛍光ペンの色と言えば分かりやすいでしょうか。

 

これらの色が多用されてるブログは、
目がチカチカして本当に見づらいです。

背景色との組み合わせで、ある程度フォローできるものの
できれば使わない方が無難でしょう。

でもデザインの一部として、ブログ記事を可愛く彩りたいという方もいますよね。

その場合は、色のトーンを少しだけ落としてはいかがでしょうか？

だいぶ目に優しいブログになると思います。

 
 

で、記事タイトルにもあるように、本題の赤。

赤って非常に使用率高いですよね。

見る限り、ほとんどのブログで使われてるんじゃないでしょうか？

確かに赤は目立ちます。

私の教科書「現代広告の心理技術101」によると
好きな色ランキング2位で好感度もバッチリ。

商売の世界では「セールの色」として認識されていて
ネットだけじゃなく、リアル商売でも販売促進の色として好まれています。

もちろん私も使っています。

では赤の何がいけないのか？

いいえ、赤がいけないわけではありません。

今回私が提案したいのは
「赤のトーンに気を配りましょう」という事。

あなたは真っ赤な赤を使ってませんか？

 

カラーコードで言うとFF0000。

アメブロの画面で言うとコレ。


一番派手な色ですが、一番目がチカチカします。

試しに他の赤と比べて見ましょう。

①が真っ赤です。

こんな感じ↓

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②【アフィリエイト初心者教室】　アメブロで稼ぐ方法

③【アフィリエイト初心者教室】　アメブロで稼ぐ方法

④【アフィリエイト初心者教室】　アメブロで稼ぐ方法

他の色は、赤というかピンクっぽかったり茶色っぽかったりしますけど
細かいことは気にしない(笑)

これがそれぞれの色です。

どうでしょうか？

見やすさや目の負担がけっこう違いませんか？

 

「でも比べて見るとやっぱり純粋な赤が一番目立つし・・・」

確かにそうです。
おっしゃる通りです。

ただし、それは赤系で並べて見てるから気になるだけです。

通常、文字の色は黒ですよね。

で、たまに赤があるから目立ってますよね。

ご覧いただくと分かりますが
黒の中にあったら多少トーンを落とした赤でも十分目立ちます。

 

ではまた実験してみましょう。

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どうでしょうか？
真っ赤じゃなくても十分目立って他の文字との区別がつきますよね。

色をつけるという事は、
重要なキーワードですよと理解していただくためです。

その目的を考えるならば区別できてれば良いので、
なにも真っ赤を使う必要はないのです。

真っ赤は、チカチカするので無意識に目をそらされたり
集中力が落ちて、うまく伝わらないかも知れません。

「伝える」という目的を果たすなら、トーンを落とした赤で十分。
目にも優しく一石二鳥です。

 

ちなみにこのブログの赤はカラーコード ＃CC００３３
上の例で言うと②の色を使ってます。

ピンク系なのかな？

細かい事は気にしてませんが、
目に優しく十分目立つので気に入ってます。

ぜひ色々試して見やすい色を探してみてください。

 

【まとめ】
真っ赤は良くない

 

もっと色文字を上手に使う方法
はこちらに書いてます。