2013-04-23

色文字の効果的な使い方

 

文字を強調したい時、色をつけて目立つようにしますよね。

私もたびたび使いますし誰もがやってる基本中の基本です。

今日はそんな色文字の、さらに効果的な使い方を紹介します。

まず失敗パターンを見て下さい。

自分のブログからの引用です。

 
失敗パターン
アフィリエイトに金銭的リスクはありません。
通常の商売とは違い、

パソコンさえあれば誰でも無料で始められ

お金は全くかかりません。
仕入れの費用もかかりません。
だまされて高額なマニュアルでも買わない限り

費用は0円で済みます。

 

で、これが良いパターン。

 
良いパターン
アフィリエイトに金銭的リスクはありません。
通常の商売とは違い、

パソコンさえあれば誰でも無料で始められ

お金は全くかかりません。
仕入れの費用もかかりません。
だまされて高額なマニュアルでも買わない限り

費用は0円で済みます。

 

違いが分かりましたでしょうか?

失敗の例は、一語だけに色がついています。

強調するという事は「伝えたい」という事ですよね。

単語を見ただけでは、伝わる情報が少ないです。

読者さんは、じっくり読む人だけじゃありません。

さらっと流し読みして
興味がわいたら本腰入れて読む人って、かなり多いです。

その人たちを逃がさないためには
色文字だけで意味が伝わるようになってる
事が大事です。


さらっと読んだ時に目に飛び込んでくる色文字だけでも、
要点が分かるようにしましょう。

興味がわいたら、最初からじっくり読んでもらえます。

そのためには「2語以上」を強調する必要があります。

2語以上を強調する必要があります。」

ではなく

2語以上を強調する必要があります。」

こうです。

 

さらに言うなら、出来る限り一文全体に色がつくように。

文章の方が、キーワードのみに比べて、意味が格段に伝わりやすいです。

ただし長い文章にまるごと色を付けるのは、なるべく避けましょう。

本当に強調したい箇所がどこなのか、分からなくなってしまいますので。

 

私が実践してる上手く使うコツは
誰かに話してるつもりで
声に出して読んでみる事
です。

一番強調したい部分は少し声が大きくなりますよね?

その言葉を色文字にすれば上手く伝わります。

私はなんとなく爆笑問題の大田さんをイメージして読むようにしています(笑)

今日の記事が参考になりましたら幸いです。

参考になった方は、ぜひ試してみてください。

人に伝えるのは本当に難しいですね。

私も日々勉強中です。

 

【まとめ】
色文字はそれだけで意味が通じるようにしよう
声が大きくなる部分があなたの伝えたい事です


 

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