アメブロのプロフィール｜良いニックネームの付け方

アメブロのプロフィール｜良いニックネームの付け方

 

プロフィール項目の中で、１，２を争うほど重要なのが
ニックネームとプロフィール画像です。

自由にアピールできるフリースペースもかなり重要なのですが
それは、プロフィールページに訪れてもらってからの話です。

ニックネームとプロフィール画像は、いたるところで見られます。

ペタした時、読者登録した時、コメントした時、チェックリストで、グルっぽで、etc

目に触れた時にあなたが何者か分かり、きっちりブログへ誘導できなければいけません。

 

今回からは、良いニックネームのつけ方に関してお話していきます。

ニックネームは本当にしっかり考えてつけてください。

というのもニックネームしだいでブログのアクセス数が激変するからです。

本名のみや普通のハンドルネームでは本当に損してしまいますので
時間をかけて考えましょう。

例えばダイエットのブログを書いて
ダイエット器具や補助食品のアフィリエイトをしようとした場合

ダメな例)

さおり、☆さおっぺ☆・・・ただの名前やニックネームでは、あなたが何者かわかりません

super dietter saori・・・ここは日本ですよ。英語はやめましょう

3日間で10キロやせた奇跡のダイエット器具とおいしく食べられるダイエット補助食品で人生が変わった女子高生さおり・・・長い！

 

3番目は惜しいですが欲ばりすぎの典型です。

1番よく見かけるパターンは1番目の例ですね。

ニックネームは、いわば名刺と一緒です。

ポイントとしてはニックネーム一つであなたが何者か分かるようにします。

つまり「肩書き」です。

「さおり」じゃ何者か分かりませんが
「カリスマダイエット女子高生＠さおり」なら一目瞭然です。

肩書きがなければ、ネットの世界では誰も興味を示してはくれません。

記事の内容がよければ後々ファンが増えるかも知れませんが

それまでの長い間、あなたの名刺は捨てられ続けます。

 

ニックネームに肩書きは必須です。

アフィリエイトを目的としない趣味ブログでも
肩書きをつけておいたほうがアクセスが増え、比例してコメントも増えますよ。

「さおりの日記」じゃダメですが
「女子高生さおりの日記」にするだけで、高校生からのアクセスが確実に増えます。

ロリコン親父からも増えるだろ！

と思ったあなたは心が汚れています(笑)

 
 

これはあまりおすすめしたくないんですが

「数字を入れる」のが王道とされています。

「誰でも3日で10キロ！カリスマダイエット主婦＠さおり」という感じです。

 

数字を入れるのは実績が具体的に伝わるので
ブログに限らず、昔からある常套手段です。

しかし、あまりにも実績アピールに使っている人が多いので
私には逆にウソ臭く感じてしまい、マイナスイメージなんですよ。

あまり大風呂敷を広げてしまうと、記事の内容がたいしたことがない場合の
読者のがっかり度も普通より大きいので
長い目で見ると、デメリットの方が多いのではないでしょうか。

 

賛否両論あると思いますが、私は数字も実績もさりげなくアピールする位が
ちょうどいいのかなと思います。

例えば「10匹ニャンコと同居する高校生＠さおり」というニックネームで
ペットグッズの記事を中心としたブログを書けばどうなるか？

この人は１０匹も猫を飼っているのだから、
さぞかし猫にくわしいんだろうとイメージしてもらう事ができますよね。

ニックネームからは何かを売りつけようという感じが伝わってこないので
マイナスイメージから入られる事もありません。

 

良いニックネームをかんたんに作るなら、「肩書き＋名前」がおすすめです。

肩書きだけよりは、名前があったほうが親しみをもってもらえます。

パソコンの向こうにあなたという「人間」がいる事を

意識してもらわないとダメですよね。

まぁ、私はロボットの名前使ってますけど(笑)

肩書きと名前では、順番は肩書きが前です。

文字制限でニックネーム全てが表示されない事もありますので

あなたが何者か伝えるのが先です。

 

肩書きはだれでもわかる言葉を使いましょう。

悪い例)　SEOの専門家

良い例)　アクセスアップの専門家

アメブロは色んなところからアクセスが集まります。

あなたが狙っているターゲットじゃない人も
あなたの読者さんの読者リストやお気に入り一覧などから流れてきます。

その連鎖で、新しい読者からまた新しい読者へと繋がっていきます。

誰にでも分かる言葉にする事で、読者拡大のチャンスがぐっと広がりますので
専門性の高い言葉を使うのは控えましょう。

 

【まとめ】
ニックネームには誰にでも分かる言葉で肩書きを入れよう
実績アピールはほどほどに