興味を引く記事タイトルの付け方3
アメブロの記事タイトルの付け方第3弾。
今回は、「袋とじ系」の記事タイトルです。
袋とじ系記事タイトルの代表的な例は「○○とは?」という使い方ですね。
袋とじなので大事な部分はタイトル内では言いません。
タイトルでわかるのは1つ2つのキーワードだけです。
例を挙げましょう。
「初心者でも自己アフィリエイトで1週間で15万円稼げました」
これが普通のタイトル。
「初心者が1週間で15万円稼いだアフィリエイトの手法とは?」
これが袋とじです。
いかがですか?
袋とじの方がだいぶ興味をひかれますよね。
結果(1週間で15万稼いだ)を見せておいて
過程・方法(自己アフィリエイト)を隠すのが、良い使い方です。
アフィリエイトに限らず、誰しも「やればどうなる」「買えばどうなる」といった未来の結果を見据えて行動しますので、結果を見せなければ興味を引けません。
袋とじはクリックされやすいですが、使いすぎには注意です。
考えてもみてください。
全ページ袋とじの雑誌を読みたいですか?
そんなもの誰からも見向きされないですよね。
たまに使うから引き立って効果があるんです。
ではどのような場合に使えば良いのか?
それはすごく良い情報の時。または、必ず読んでおいて欲しい時です。
なんだか小学生みたいな答えですね(笑)
でも本当これなんです。
大したことがない情報を前面に押し出したところで、興味は持たれません。
無駄に意味深なだけです。
全タイトルが「○○とは」のブログがあったらどうでしょう?
はっきり言ってウザいです。
また、関連記事を読む前に必ず理解しておいて欲しい、基本となる内容の記事は
しっかりクリックしてもらうために、袋とじにしておきましょう。
【まとめ】
袋とじ系タイトルは「結果」を見せて「過程」を隠す
使うのはすごい良い情報の時
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