前回はブログアフィリエイトで稼ぐ上では
数字をいれた肩書き＋名前が王道のニックネームだと言いました。

今回は王道ネームに隠された危険な落とし穴についてお話します。

ブログを運営するうえで、ニックネームはとても重要です。

王道パターンは色々ありますが、気をつけなきゃいけない事も。

 

王道ネームの一つに、数字を入れて具体性を出し実績をアピールするものがあります。

数字を入れるのは良いのですが、
アピールしたい気持ちが強すぎて表現がオーバーになりがちです。

「○日で○万円稼いだ@アフィえもん」のようなニックネームとか。

アピールが激しすぎるニックネームが目立ちますね。

 

数字が入ってないパターンだと

「どんなアホでもアフィリエイトで稼げるテク教えます☆アフィえもん」とか

「寝てるだけでどんどん痩せる方法☆アフィえもん」などになります。

名前のインパクトが強いので読者さんは当然期待して読み始めるわけですが
いざフタを開けてみたら、ただの無料オファーの紹介だった。など。

このように名前負けしてしまい期待を裏切る結果になってしまったら、
２度とあなたのブログを訪れてはくれないでしょう。

期待値が高い分だけ、落胆も大きいのです。

これが王道ネームの落とし穴「逆ギャップ」です。

 

これで失敗しているであろうサイトはかなり見かけますが
ほとんどのサイトは、最初から良い情報を配信して読者を増やす事は考えず
サイトを量産して数で勝負しています。

それはそれで戦略の一つですから良いのですが
中にはそのブログ一本で勝負しているっぽいブログもあったりで
名前負けしてて、残念な気持ちになります。

ペラサイト量産は以前流行りましたが
現在は検索エンジンの進化により廃れてます。

当ブログでもサイト量産型アフィリエイトではなく
パワーサイト型アフィリエイトを推奨します。

二つの違いをすごく簡単に説明すると「数で勝負」と「質で勝負」です。

機会があったら詳しく書きますね。話がそれました。

 

このブログを見ているあなたは
ブログアフィリエイト初心者～初級者だと思います。

名前に見合ったクオリティの高い記事を配信し続ける自信がなければ
オーバーな表現は避けるのが無難です。

ニックネームに肩書きは必須です。

数字を入れて具体性を出すのも有効です。

ただ、気を付けて欲しいポイントは
あまりオーバーにならない程度にしなこと。

オーバーにすると、自らハードルを上げてしまいます。

まぁ、上げたハードルを軽く越えるだけの情報を配信できれば
何の問題もないので、結局日々の勉強が大事という事ですね。

「ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい」
になってはダメですよ(笑)

 

【まとめ】
オーバーな表現は避けよう
名前に負けない記事を書こう

 

人間の心理を学ぶなら、
アフィえもんの教科書でアフィリエイター必読の１冊
現代広告の心理技術101
がオススメですよ！

これで、アフィリエイト報酬が3倍になりました。