読ませる記事タイトル

2013-03-24

興味を引く記事タイトルの付け方2

興味を引く記事タイトルの付け方2

 

クイズ番組って好きですか?
ブームの波はありますが、中々廃れないですよね。

記事タイトルにもこれと同じことが言えます。

そこで今回は、質問系タイトルに関してお話します。

 

質問系の記事タイトルってよく見かけますよね。

質問系の記事タイトルとは、「○○してますか?」みたいに
読者さんに質問を投げかけるタイプ
のものです。

記事タイトルは、本文を見ていただく入り口ですから
効果のほどは、気になるところですよね。

結論から言います。

質問系のタイトルは効果ばつぐんです!

 

人には知識欲というものがあります。

質問を投げかける事で「答えが知りたい」という知識欲をビンビン刺激するのです。

人は、質問を投げかけられると興味の有無は関係なく
無意識に頭の中で答えてしまうそうです。

この話を初めて聞いた時は、ウソ臭いなと思いましたが
無意識なんで自分では分からないんですよね。

とにかく答えてしまってるそうです。

で、答えたからには正解を知りたいのが当然。

テレビのクイズ番組で答えの前にCMを入れるのも
その心理を利用して、CM明けにまた見てもらう為ですよね。

知りたいという気持ちに訴えかけたい時、質問系タイトルは非常に効果があります。

 

使い方は大きく分けて2つです。

①YESかNOで答えられる質問
②具体的に答えてもらう質問


例えば健康食品のアフィリエイトをしていて
朝の目覚ましコーヒーに関しての記事を書いていたとしましょう。

「あなたは朝、コーヒーを飲みますか?」
これがイエスノーで答えられる質問ですね。

読者さんの心理としては「イエスとノーどちらが正しいんだろう?」といったところでしょう。

「あなたは朝、コーヒーに砂糖を何杯入れますか?」
これが具体的に答えられる質問です。

読者さんの心理は
「何杯が正解なんだろう?」
「私5杯も入れちゃってるけど大丈夫かな?」
などですね。

どちらにも言えるのは、自分が正解だろうという期待と、
間違ってたらどうしようという不安です。

 

では、YES or NOと具体的な質問と、どちらが効果が大きいか?

これは後者です。

具体的な質問の方が、答えがはっきりと絞られてる分だけ
興味をそそる効果は大きいです。


答えが具体的な方が、期待も不安も大きいからクリックしてしまう、というわけです。

限定的な正解(砂糖は絶対3杯!とか)がないと使えないため使う機会は絞られますが、
質問系のタイトルを付けるなら、できるだけ読者さんが具体的に答えれる質問で作りましょう。

【まとめ】
質問系のタイトルはクリックされる
質問は具体的に


 

 

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